恵庭市指定ごみ袋に使えるレジ袋、「マックスバリュ恵庭店」が1袋から販売

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 イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、2025年1月17日(金)より、「マックスバリュ恵庭店」(恵庭市)で、恵庭市有料指定ごみ袋をレジ袋として使用できるように、ばら売り販売を開始する。(画像は、ごみ袋をレジ袋として販売する取り組みの告知ビジュアル)

 恵庭市では、プラスチックごみ削減の推進を目的として、有料指定ごみ袋をレジ袋として利用促進するため、2024年度に市が製造、納品する有料指定ごみ袋を、レジ袋として持ち帰りに抵抗がないデザインに変更した。イオン北海道は、これに賛同・協力、恵庭市恵央町11-1にある「マックスバリュ恵庭店」で、デザインが変更された有料指定ごみ袋のばら売りを、2025年1月17日より順次開始する。

 同店のレジまたはサービスカウンターで、燃やせるごみ袋、燃やせないごみ袋、生ごみ袋の3種類全サイズを1枚単位で販売する。同社は、この取り組みによってプラスチックごみの削減に繋げ、市民の利便性向上に寄与する。

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