サントリーフーズ北海道支社が道のスポーツ振興に100万円寄付

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 サントリーフーズ(本社・東京都港区)北海道支社(札幌市北区)は、「サントリー天然水」(2L、550ml)の売り上げの一部100万円を北海道スポーツみらい会議に寄付した。2023年に続き2回目。(写真は、寄付金贈呈式。左からサントリーフーズ・山本貴章執行役員北海道支社、道・濱坂真一副知事=サントリーフーズ北海道支社提供)

 サントリーフーズでは、2023年から北海道限定のデザインをあしらったカートン(段ボール箱)の「サントリー天然水 北海道マラソン限定商品」を販売、売り上げの一部を、北海道のスポーツ振興のために寄付する取り組みを始めた。2年目となる2024年は、5月27日から8月31日までの期間に販売した同商品が対象。今年は、より多くの道民にこの活動を知ってもらおうと、需要が高まっているパーソナルサイズの天然水550mlにも、北海道マラソンカートンを採用した。

 寄付金贈呈式は、2024年10月23日、道庁3階知事応接室で行われ、サントリーフーズの山本貴章執行役員北海道支社長から道の濱坂真一副知事に、目録が贈呈された。山本支社長は、「昨年の寄付金100万円は、『北海道ボッチャフェス2023』や『北海道スポーツ医・科学コンソーシアムシンポジウム』の開催に役立てていただいた。この取り組みを通じて、北海道のスポーツ振興、未来の子どもたちへ貢献したい」と話した。

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