キリンビール北海道統括本部(札幌市中央区)は、春の交通安全運動期間中の「交通事故死ゼロを目指す日(5月20日)」の前日、5月19日に、交通安全対策七者連絡会議(北海道、北海道教育委員会、北海道警察、札幌市など7者)、札幌方面中央警察署と共同で「飲酒運転根絶」の啓発活動を行った。(写真は、アピア太陽の広場付近で行われた飲酒運転根絶の啓発活動)
この日は、JR札幌駅地下の商業施設アピア「太陽の広場」付近で、キリンビール北海道統括本部北海道支社の高山克彦道央支店長兼北海道支店長らキリンビール社員が、全日本交通安全協会のキャラクター「ハンドルキーパー君」、北海道警察のシンボルマスコット「ほくとくん」と一緒に、飲酒の根絶のチラシと啓発品(ノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン グリーンズフリー」)を120セット配布した。
(写真は、道の駅サーモンパーク千歳で行われた飲酒運転根絶の呼び掛け=キリンビール北海道千歳工場提供)
また、翌日の5月20日には、キリンビール北海道千歳工場(千歳市)が、千歳警察署、千歳市と共同で「道の駅サーモンパーク千歳」を訪れた人たちに飲酒運転根絶の呼び掛けとチラシ、ノンアルコール飲料の配布を行った。