ぎょうざとカレー「みよしの伏古店」(札幌市東区)、きょう12月15日オープン

経済総合

 ぎょうざとカレーの「みよしの」を展開するテンフードサービス(本社・札幌市東区)は、きょう12月15日に札幌市東区伏古11条4丁目に「みよしの伏古店」をオープンさせた。12月1日には「西宮の沢店」(同市西区)もオープンさせており、札幌市内22店舗目、旭川市内や苫小牧市内の店舗などを合わせると27店舗目になる。(写真は、12月15日にオープンの「みよしの伏古店」)

 新店舗は、札幌新道と苗穂通の交差点東北角にある約293坪(970㎡)の土地に建設された。2018年8月に閉店した「セブンーイレブン札幌伏古11条店」跡地を利用したもので、今年8月に着工、11月末に竣工した。
 12月1日に先行してオープンした「西宮の沢店」と同様、赤と白を基調としたレトロでPOPな店内で、市民に浸透している「みよしの」のイメージを再構築した店舗デザインになっている。設計、監理はアラシキ建築設計事務所(札幌市中央区)、施工は中井聖建設(本社・同市白石区)。「西宮の沢店」と同じようにドライブスルーも併設している。
 店舗の北側には、「吉野家札幌伏古店」、札幌新道を挟んだ南側には「びっくりドンキー伏古店」があり、飲食店舗の集積が進む。

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