ラーメン山岡家が新業態「餃子の山岡家」出店、もう一つの主役「餃子」に特化

経済総合

「ラーメン山岡家」を展開する丸千代山岡家(札幌本社・札幌市東区)は、新業態の「餃子の山岡家」1号店となる「南4条西3丁目店」を8月2日にオープンさせた。「ラーメン山岡家」のもう一つの主役である餃子に絞った専門店。(写真は、8月2日にオープンした「餃子の山岡家南4条西3丁目店」)

「餃子の山岡家 南4条西3丁目店」は、札幌市中央区南4条西3丁目9の2Mビル1階に出店。2Mビル1階には、かつて「ケンタッキーフランイドチキン札幌四番街店」と「塩ラーメン味の蔵」が入っていた。2019年9月に「ケンタッキー」跡にドラッグストアの「マツモトキヨシ札幌ススキノ店」が入り、「味の蔵」は、「立ち食いそばうどん すすきの」に替わり、今回「餃子の山岡家」が入った。24時間営業で座席数は8席。8月5日から31日までは、5時から20時の営業とし、酒類の販売は休止する。また、20時から5時はテイクアウトのみの営業となる。

「ラーメン山岡家」の餃子は、ラーメンに次ぐもう一つの主役という位置付けで、パリパリの皮に臭いが気にならないハーブにんにくを使用しているのが特徴。丸千代山岡家は、新業態の出店を加速しており、今年3月22日には味噌ラーメン専門店「味噌ラーメン山岡家すすきの店」(札幌市中央区南5条西4丁目7—6)をオープンさせている。

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