総合リユースショップ「万代」が十勝音更町に出店

経済総合

 総合リユースショップ「万代」が7月に「十勝音更店」を出店する。道内では札幌に2店舗を展開しているが、十勝地区進出は初めてとなる。(写真は、「万代札幌手稲店」)

「万代十勝音更店」は、河東郡音更町木野大通西15丁目2ー4のショッピングセンター「ビッグマート」内に出店する。「ビッグマート」には、「ツルハドラッグ音更店」や「ディノスパーク音更」、「Seria音更店」などが集積している。

「万代」は、万代(本社・仙台市太白区)が展開する総合リユースショップで、古着、TVゲーム、トレカ、コミック、DVD、おもちゃなどの新品、リユース品の買取・販売を行っている。宮城県内に5店舗を展開しているほか、道内では、「札幌藤野店」(札幌市南区藤野2条3丁目3—1)、「札幌手稲店」(同市手稲区稲穂2条2丁目2—8)の2店舗がある。また、買取専門店として「札幌大通店」(中央区大通西5丁目8、昭和ビル1階)も展開している。「ビッグマート」内では、道東電機(本社・帯広市)がリサイクルショップ「あいうえお音更店」を展開している。

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