TKC（本社・栃木県宇都宮市）と企業法務Matching合同会社（札幌市東区）の主催によるが、３月２日（火）18時30分から20時30分までWeb開催（会場はCISCOWEBEX）される。
（画像は、「企業法務家×士業交流会in北海道」のHPビジュアル）
TKCは、全国の企業に企業法務の定着を目指してポータルサイト「企業法務ラボ」を展開している。その特別企画として、企業法務を支える企業法務家と士業に携わる人たちが集い、学びと交流の場を開催する。
受講対象は、企業の法務担当者や弁護士等専門士業の人たちで定員１００人、参加費無料。交流会では「LegalTechを実務で使い倒せ！」をテーマに、藤井義隆氏（企業法務Matching合同会社COO、サツドラホールディングス経営管理グループ法務チーム）と奥山倫行氏（アンビシャス総合法律事務所弁護士、LEGALAID代表取締役）が基調講演を行う。最新トピックスとしてサツドラホールティングス経営管理グループ法務チーム・74期司法修習予定の草薙平氏が、「ロースクールから企業法務家・弁護士へ」と題して講演する。その後の交流会は「守りの法務から攻めの法務へ」と題してファシリテーターと、指定されたメンバーがコミュニケーションする。ファシリテーターがその内容をまとめて、後日参加者に配布する。
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