江別市大麻新町25番の2の内、25番9、26番1の約3488坪(約1万1513・43㎡)の宅地開発が始まっている。日本甜菜製糖(本社・東京都港区)の旧管理地で北海道セキスイハイム(同・札幌市北区)が分譲する。(写真は、北海道セキスイハイムが進めている宅地造成工事)
宅地開発が始まっているのは、一番通と11丁目通の交差点北東角の敷地。江別市立大麻泉小学校の向い側で周辺は戸建て住宅が広がっている。北海道セキスイハイムが土地を取得、江別市から開発行為の許可を得て三江開発(本社・札幌市北区)が造成を行っている。工事期間は、2020年11月4日から21年7月31日。戸建て住宅39区画にして分譲する。
北海道セキスイハイムは現在、札幌市中央区南11条西22丁目で戸建て住宅11区画の造成も進めている。