セコマがバナナ味の飲むヨーグルト発売

新商品

 セコマ(本社・札幌市中央区)は、9月中旬からセコマグループの小売店舗全店で「Secoma北海道とよとみのむヨーグルト バナナ」を発売を開始した。(写真は、「Secoma北海道とよとみのむヨーグルト バナナ」)

 セコマのヨーグルトは、北海道豊富町産の乳を使用した、乳本来の味が楽しめるヨーグルト。豊富町は北海道北部にあって年間を通して冷涼な気候のため、牛にとっては最適な環境。ストレスが少なくのびのびと育った乳牛から搾った生乳は脂肪分が高く、コクのある味わいが特徴。同町内にあるセコマグループの豊富牛乳公社で牛乳や生クリーム、ヨーグルトに加工している。

 2017年11月から販売を始めた「北海道とよとみのむヨーグルト」は、発売以来好評で、20年8月末までに累計300万本以上を販売した。今回シリーズに加えた「バナナ味」は、とろっと美味しいヨーグルトと完熟バナナ風味が相性抜群の一品となっており、とろける食感と濃厚な味わいが特徴。
 内容量は180g、本体価格は北海道の店舗は135円(8%税込み145・80円)、茨城県と埼玉県の店舗は138円(同149・04円)。フルーツ味の飲むヨーグルトは、「いちご味」に続いて2品種目。

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