札幌市北区北7条西8丁目1ー13、1ー14で民泊用ホテルの建設が計画されている。北8条通沿いで札幌市の有形文化財「清華亭」(1880年明治天皇北海道行幸の際の休憩所)に近い立地。(写真は、仮称「N7W8HOTEL」建設予定地)
民泊用ホテルは、「N7W8HOTEL」(仮称)で敷地面積約78坪(259・64㎡)、そのうち約35坪(116・10㎡)を使って鉄筋コンクリート造の地上5階建ての建物を建設する。部屋数は13室で延べ床面積は約170坪(561・25㎡)、建物の高さは14・42m。着工は2019年12月初旬を予定している。
建築主はcave建築設計(札幌市南区)、設計も同建築設計が担当する。監理、施工は東日本工建(同市白石区)。