「Soup Stock Tokyo」を展開するスープストックトーキョー(本社・東京都目黒区)は、4月19日(金)に北海道初出店の「Soup Stock Tokyo円山店」をオープンさせる。(写真は、スープストックトーキョーのホームページに掲載されている「円山店」のデザイン)
出店場所は、札幌市中央区南1条西27丁目にある地下鉄円山公園駅直結の商業施設「マルヤマクラス」1階。「マルヤマクラス」は、三菱地所リテールマネジメント(本社・東京都港区)が運営管理しており、開業は2009年3月で今年が10周年の節目。
10周年に合わせてテナント入れ替え工事が進められており、「Soup Stock Tokyo円山店」もその一環として新規出店する。店舗面積は22・39坪(73・89㎡)、席数は28席。営業時間は午前10時から午後8時。
「Soup Stock Tokyo」は、食べるスープの専門店で化学調味料に頼らず手間暇かけて素材の特徴を生かしたスープを提供。毎週食べられるスープが店舗ごとに変わる。スープのほかご飯やカレーライスとのセットもある。首都圏や近畿、東海地区のほか仙台と福岡にも進出、2018年3月現在で58店舗を展開している。今回、北海道初出店として生活空間に近い「円山地区」を選んだ。