北海道のイオングループが豊平川河川敷を清掃

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 北海道のイオングループ2社(イオン北海道、マックスバリュ北海道)は6日、グループ2社の従業員や北海道、札幌市の職員など約600人で豊平川河川敷の清掃を行った。(写真は、豊平川河川敷清掃活動の記念写真=マックスバリュ北海道提供)

 イオンでは、毎月11日を「イオン・デー」として地域の清掃などボランティア活動を行う「クリーン&グリーン活動」を実施している。毎年10月は、国が定めた3R推進月間(廃棄物の発生抑制=リデュース、再使用=リユース、再生使用=リサイクルの3Rの理解、協力を求めて循環型社会形成を推進する月)に合わせて通常の活動より範囲を拡大、「拡大イオン・デー クリーン&グリーン活動」と称して店舗周辺や公共の場などを清掃している。

 札幌市では約600人が豊平川河川敷を清掃したほか岩見沢市は山七公園、函館市は湯の川温泉周辺海岸、釧路市は新釧路川鶴見橋河川敷、帯広市はフードバレー十勝マラソンコースなどをそれぞれ清掃した。道内では、グループ従業員や地域の人たちを含めて約2300人が参加した。

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