コープさっぽろ組合員170万人達成記念セレモニー

流通

 コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は17日、組合員170人突破の記念セレモニーを札幌市白石区の「ルーシー店」(栄町18丁目5―35)で行った。IMG_1135(写真は、組合員170万人達成のセレモニー。中央が170万人目の組合員になった中野憲治さん)

 コープさっぽろは、1965年に設立され今年で53年目。16年4月12日に組合員160万人を達成、2年で170万人を超えた。170万人目の組合員になったのは、清田区に住む中野憲治さん(63)。コープさっぽろの中島則裕専務理事と記念のくす玉を割り、花束とコープ商品詰め合わせセット、トドックのぬいぐるみ、5000円がチャージされた電子マネー付組合員証「ちょこっとカード」が進呈された。

 中野さんは、「ルーシー店の近所に住んでいるので夫婦でよく利用しています。今回は妻から勧められて組合員になりました。今後も店舗を利用したい」と話していた。中島専務理事は、「北海道の総世帯数の6割が加入していることになり、コープさっぽろの活動が支持されていることを嬉しく思う。今後は、子育て支援をより強化していきたい」と語っていた。

関連記事

SUPPORTER

SUPPORTER