ジョイフルエーケーでも「EZOCA」利用可能に

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 サツドラホールディングス(本社・札幌市北区)のグループ企業、リージョナルマーケティング(同・同)は、キムラ(同・同市東区)子会社で大型ホームセンターを展開するジョイフルエーケー(同・同)とポイントカード「EZOCA」に関するパートナーシップ協定を締結した。IMG_2540(写真は、3月8日にオープンしたジョイフルエーケー大麻店)

 EZOCAは、リージョナルマーケティングが運営する北海道共通ポイントカード。会員数は、2017年1月現在で約137万6000人、提携先企業は約100社、600店舗で利用可能。今回、ジョイフルエーケーが展開する5店舗(屯田店、大曲店、帯広店、大麻店、グッドー白樺店)で6月21日から利用できるようになる。

 また、リージョナルマーケティングとジョイフルエーケーは、一般社団法人EZOCAみらい創造委員会(代表理事・木村勇介ジョイフルエーケー社長)を4月27日に設立した。同委員会は「EZOCAみらい基金」を立ち上げて会員企業の店舗等で顧客がEZOCAを利用して商品を購入した場合、利用金額の一部を基金に積み立てる。基金は、道内の地域貢献活動への助成などに充てる。

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