北電川合克彦社長の自宅療養続く、通院して精密検査受診、社業復帰は未定

経済総合

IMG_1791 北海道電力の川合克彦社長(62)が8日から自宅療養を続けている。自宅から通院して精密検査を受けているが、19日午前の段階でも検査を続けており業務に復帰する日程は決まっていない。8日以降は3人の副社長が業務を代行しているが、再値上げの申請と重なり経営トップの不在が長引けば影響が出てきそうだ。(写真は、川合社長)
 
 川合社長は自宅療養を始めた8日以前の2勝間ほど前から体調がすぐれず、出社後に通院するなどして様子を見ていたが8日からは自宅に留まり、通院しながら病院での精密検査を続けている。
 自宅療養から12日目になる19日午前の段階でも精密検査を受けている状況で結果はまだ明らかになっていないという。入院はしてない。業務復帰のめどは立っていない。
 川合社長は、2012年3月に社長に就任し、現在3年目。

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