明治安田生命札幌大通ビルが姿現す、来年1月に竣工

経済総合

IMG_0572 札幌の大通公園に面した大通西3丁目に、新たなビルが姿を現している。建て替えによって新築された明治安田生命札幌大通ビルがそれで、13階建ての建物が完成、2015年1月に竣工する。大通公園と駅前通が交差する四つ角に建つビルは、南西角の道銀ビルを除いてすべて新しくなる。(写真は、竣工を待つ明治安田生命札幌大通ビル)
 
 建て替えられる以前の明治安田生命札幌大通ビルは、地下1階、地上13階建てのペンシルビルに近いビルだった。かつては壁面に電光時計と温度計が設置されていたことでも知られる。
 
 テナントの撤退後、解体工事に入ったのは昨年の春から。新ビル建設は、昨年12月から着工されていたが、新たに東側隣接地を取得、敷地面積712㎡とひと回り大きい敷地を確保して、地下1階、地上13階建てビルの建設が進められていた。
 10月になって建物はほぼ完成、大通公園に面した建物は、延べ床面積約8300㎡で高さ約60m。地下1階から2階までは商業店舗が入り、3階から13階までがオフィスになる予定。
 
 大通と駅前通が交差する四つ角は、4年前に北東角に北洋大通センターが竣工、昨年6月には北西角に石屋製菓と秋田銀行が共同で建設した札幌大通西4ビルもオープンしている。来年1月の明治安田生命札幌大通ビル竣工で、街の装いが一層洗練されることになりそう。なお、四つ角の地下2階には地下鉄大通駅があり、市は地下1階部分を大通交流拠点として再整備している。再整備の終了時期は、明治安田生命札幌大通ビルの竣工時期と重なりそうだ。

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