人気アイドルグループ「嵐」のラストツアーが、2026年3月13日(金)から15日(日)の3日間、大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で開催される。同年3月12日(木)の北海道大学後期試験、北海道教育大学の後期試験と重なり、受験生の宿泊への影響が懸念されている。このため、不動産業の恒志堂(本社・札幌市中央区)は、北大、教育大の受験生を対象に「合格応援価格」として、5900円(税込み)で市内13室を提供することにした。
(画像は、道外受験生対象に3室を用意する「ピオネロ148」)
札幌市内のホテルは、人気アイドルグループや有名バンドのコンサートがあると、宿泊施設の争奪戦と価格高騰が何度も繰り返されている。今回の「嵐」のツアーでも、日程発表と同時に札幌市内では、通常1万3千円から1万5千円ほどのビジネスホテルの宿泊料金が数万円台に高騰するなど、日程が重なる受験生にも影響が及んでいる。
不動産業の恒志堂は、道内、道外に在住している北大、教育大受験生を対象に、札幌市内にあるホテル13室を「合格応援価格」の5900円で提供する。道内在住受験生には、「手稲ステーションホテル」(手稲区手稲本町1条4丁目1-5、JR手稲駅徒歩1分)を10室、道外在住受験生には、「ピオネロ148」(東区北14条東8丁目3-12、地下鉄東豊線東区役所前駅から徒歩4分)を3室、それぞれ用意した。いずれも2026年3月10日(火)から連泊可能。
恒志堂の佐藤元春代表取締役は、「2026年1月に竣工した『ピオネロ148』は、民泊として運用を予定していたが、『嵐』のライブと重なり、市内のホテル確保が難しくなっていることから、受験生の宿泊部屋として提供することを決めた。受験生が試験前日に安心して過ごせる環境を提供し、宿泊面の不安を少しでも軽減したい」とコメントしている。



































