札幌市は、良品計画(本社・東京都豊島区)と連携し、2014年10月12日(土)11時~17時まで「無印良品札幌パルコ」(札幌市中央区南1条西3丁目、札幌パルコ5~6階のうち5階が会場)で、「1アクションからはじめよう。ウェルネス何スルin無印良品」を共同で開催する。(写真は、「無印良品札幌パルコ」)
札幌市では、第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン(2022年度から2031年度)の中で、3つのまちづくりの重要概念の1つに、「ウェルネス(健康)」を掲げ、2024年4月に「ウェルネス推進部」を新設、健康寿命の延伸に向けた取り組みを進めている。今回、良品計画と連携して、共同イベントを行うことにした。
「タベル」、「ウゴク」、「ハカル」、「トトノエル」の4つをテーマにしてイベントを開催。「タベル」では、日常で不足しがちな栄養素や成分を手軽に摂れるゼリーシリーズの試食会を行う。「ウゴク」では、大通公園で見つけられるモノで、ビンゴをしながら楽しくウォーキングができる。
「ハカル」では、手のひらをセンサーにあてて約30秒で推定野菜摂取量を測定できる機器「ベジチェック」の体験ができる。「トトノエル」では、無印良品札幌パルコのインテリアアドバイザーによる、眠りのセミナーを開催する。各コンテンツを体験して、アンケートに答えると、「ウェルネスひとことおみくじガチャ」も楽しめる。