今から1800年前の中国を舞台に、乱世に立ちあがった英雄たちの物語を描いた『横山光輝 三国志』。その50周年を記念したPOP UP STORE（期間限定店舗）が、北海道に初上陸する。2023年10月6日（金）から始まる「コーチャンフォーミュンヘン大橋店」（札幌市豊平区）に続き、「コーチャンフォー北見店」（北見市）、「コーチャンフォー旭川店」（旭川市）で巡回開催する。
（画像は、『超三国志展』のメインビジュアル）
『超三国志展』は、マンガ、アニメ、特撮などサブカルチャーをテーマにした、企画展を開催運営するクレージーバンプ（本社・東京都目黒区）が、『横山光輝 三国志』50周年を記念して、全国で展開しているPOP UP STORE。象徴的なシーンを紹介するほか、物語の世界観を体験できる展示スペースを展開して、桃園の誓いや赤壁の戦い、秋風五丈原など60巻に及ぶ大河的なドラマを追体験できる。
作品の魅力である印象深いコマやセリフもピックアップ展示するほか、Tシャツなどのアパレルや人気のアクリル系アイテムなども揃えて販売する。ビッグワンクラフト（本社・東京都渋谷区）の「レトロソフビ劉備」（税込み1万1000円、全高約290mm）、「50周年Tシャツ」（同4400円）、「関羽刺繍コットンキャップ」（同4180円）、「温州蜜柑トートバッグ バッジ付」（同2750円）、「黄巾賊フェイスタオル」（同1650円）、「名場面アクリルキーホルダー」（同550円）などがある。
10月6日～11月12日（日）は「コーチャンフォーミュンヘン大橋店」文具コーナー、11月17日（金）～12月25日（月）は「コーチャンフォー北見店」文具コーナー、12月29日（金）～2024年1月28日（日）は「コーチャンフォー旭川店」でそれぞれ開催される。「コーチャンフォー」を展開するリラィアブル（本社・釧路市）の佐藤暁哉社長は、「今回北海道三分の計で開催エリアを札幌・旭川・北見と３つに分けました。多くの皆さんに楽しんでいただけたら幸いです」と話している。
