キリンビール・メルシャン・交通安全対策7者連絡会議・札幌中央警察署が「飲酒運転根絶」啓発活動

社会・文化

 キリンビール北海道統括本部、メルシャン北日本支社北日本営業部第1支店は、春の交通安全運動期間中の「交通事故死ゼロを目指す日」(国が2008年1月に制定、毎年2月10日と4月10日)の前々日となる4月8日、札幌市中央区の「アピア」地下1階「太陽の広場」で街頭啓発活動を行った。(写真は、「アピア」地下1階「太陽の広場」で行われた「飲酒運転根絶」の啓発活動=キリンビール北海道統括本部提供)

 交通安全対策7者連絡会議(北海道、北海道教育委員会、北海道警察、札幌市、公益社団法人北海道交通安全推進委員会など7者で組織)、札幌方面中央警察署と共同で行ったもので、キリンビールとメルシャンの社員が、全日本交通安全協会のキャラクターである「ハンドルキーパーくん」、北海道警察のシンボルマスコット「ほくとくん」、中央警察署の防犯イメージキャラクター「チュウろっくん」と一緒に、飲酒運転の根絶と交通事故死ゼロを呼びかけながらチラシと啓発品を配布した。啓発活動は16時から約30分間行われ、多くの人たちが呼びかけに応じた。
 キリンビールとメルシャンは、アルコール飲料を製造・販売する企業の社会的責任として、適正飲酒の推進や問題飲酒の根絶に向けた啓発活動を継続的に実施している。

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