きょう20日に日米同時公開となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。この世界的大ヒット作の最速前夜祭上映に合わせて、19日の午後6時30分から日本を代表する5都市のモニュメントが、シリーズのシンボルである青と赤に同時にライトアップ、北海道では「さっぽろテレビ塔」で行われた。(写真は、青と赤にライトアップされた「さっぽろテレビ塔」)

 青と赤の「スター・ウォーズ」カラーにライトアップされたのは、さっぽろテレビ塔のほか、東京では「東京タワー」、愛知では「名古屋城」、大阪では「太陽の塔」、福岡では「福岡タワー」の5大モニュメント。ライトアップによって、これまであらゆるキャラクターが紡いできた想いを背負い、青(=ライトサイド)のフォースをまとうレイと、赤(=ダークサイド)のフォースを放つカイロ・レンの世代を超えた“光と闇の戦い”が表現される。

 この5大モニュメントが一斉にライトアップされるのはこれまでなかったことで、42年もの歴史を誇る『スター・ウォーズ』の“完結編”だからこそ実現したキャンペーン。さっぽろテレビ塔ではきょう20日も午後6時30分~同9時30分まで点灯されるため、映画鑑賞と合わせてフォースに彩られたライトアップも楽しんでみては。



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