ダイイチ(本社・帯広市)は、2025年11月1日、札幌市と災害時の応急物資供給協定を締結した。同社は、2025年に入ってから、千歳市、河東郡音更町、中川郡幕別町などと同様の協定を締結している。
(写真は、「ダイイチ発寒中央駅前店」)
ダイイチと札幌市が締結したのは、「災害時における消費生活の安定及び応急生活物資の供給等に関する相互協定書」。札幌市域内に大規模な災害などが発生、または発生するおそれがある場合に、札幌市の要請に応じて、応急生活物資を供給するなど、市と相互に協力して、市民生活の早期安定を図ることを目的としている。
ダイイチは、帯広など十勝圏、旭川市、札幌市など道央圏に合計26店舗を展開。そのうち、札幌市内では、「八軒店」(西区)「白石神社前店」(白石区)「発寒中央駅前店」(西区)「清田店」(清田区) 「平岸店」(豊平区)「すすきの店」(中央区)「アリオ札幌店」(東区)の7店舗を展開している。



































