札幌・狸小路3丁目で地域再開発、「アルファ南3条ビル」テナント撤退始まる

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 札幌市中央区南3条西3丁目の狸小路3丁目で地域再開発が始まる。このため、「アルファ南3条ビル」に入っているテナント各社が閉店する。南3条通側で隣接する「FA-S3ビル」は、既に解体工事に入っており、今後、「アルファ南3条ビル」の解体にも入っていくものとみられる。(写真は、「ジョイランド札幌狸小路店」「やちよ札幌狸小路3丁目店」の閉店が決まった「アルファ南3条ビル」)

 地域再開発に伴って、「アルファ南3条ビル」1階に入っている、スワローエンタープライズ(本社・札幌市西区)のキャッチャー機専門店「ジョイランド札幌狸小路店」と、地下1階に入っているアイックス(同・同市白石区)の酒、銀シャリ、おだし「やちよ札幌狸小路3丁目店」が閉店する。「ジョイランド札幌狸小路店」は、2012年12月にオープンした店舗で、2026年4月12日(日)に12年間の営業を終了する。「やちよ札幌狸小路3丁目店」は、2018年10月にオープンした店舗で、2026年4月26(日)に8年間の営業を終了する。同ビル2階には、オーイズミフーズ(本社・神奈川県厚木市)の九州料理「九州魂札幌狸小路3丁目店」も入っているが、この店舗には、今のところ閉店告知はない。

「アルファ南3条ビル」(地下1階、地上9階、1974年竣工)は、アルファコート(本社・札幌市中央区)が所有しており、南3条通側で隣接する「FA-S3ビル」(地下1階、地上5階、1963年竣工)も同社所有で現在、解体工事が行われている。狸小路3丁目街区では、今後、その他のビルも含めた地域再開発が具体化していく。

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