「バンテリン」の興和グループ、札幌・南1西7でホテル計画

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「キャベジンコーワ」や「バンテリンコーワ」などの市販薬でも知られる興和(本社・名古屋市中区)のグループ企業、興和地所(同・同市東区)は、札幌市中央区南1条西7丁目13-3ほかでホテル建設を計画している。(写真は、興和地所がホテル建設を計画している敷地)

 建設予定地は、南1条通(市電通り)に面した時間貸し駐車場「三井のリパーク札幌南1西7」と大通寄りの仲通りに面して建っている旧「中殿ホテル」を合わせた敷地。いずれの土地も、2023年5月に興和地所が取得している。ホテル建設は、旧「中殿ホテル」の建物を解体後に始まる見通し。

 敷地面積約271坪(894・74㎡)のうち、建築面積として約222坪(733・07㎡)を使い、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の地下1階、地上13階建てのホテルを建設する。延べ床面積は約1747坪(5768・39㎡)、連築物の高さは55・148m。着工は、2026年6月1日頃が予定されている。建築主は興和地所、設計も同社が行う。監理、施工は未定。

 興和地所は、新築マンション事業や新築戸建て事業、賃貸マンション事業などを関東や中部で展開しており、札幌では、ファミリーレストラン「ガスト札幌本郷通店」(白石区)跡地にサービス付き高齢者向け住宅を建設した実績がある。その建物はノアコンツェル(本社・札幌市豊平区)が、「ノアガーデン セイベリッサ」として運営している。

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