ラーメン「桃太郎北24条店」跡地に賃貸マンション計画

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 札幌市北区北23条西2丁目23-24で、整骨院が入る賃貸マンションの建設が計画されている。(写真は、整骨院が入る賃貸マンションの建設が計画されている土地)

 建設場所は、創成川通と宮の森・北24条通交差点の西南角地。この場所には、かつては「セブン-イレブン」があったが、2009年頃に閉店し、その後、2010年11月にラーメンとギョウザの味名人「桃太郎北24条店」がオープン。14年間にわたって営業を続けたが、2024年10月14日に営業を終了。その後、建物は解体され、更地になっていた。

 今回、この敷地(約88坪=291・02㎡)を使って、整骨院が入る賃貸マンションが建設される。建築面積は約65坪(214・52㎡)、鉄筋コンクリート造、地上5階建て、22戸で構成され、延べ床面積は約308坪(1018・13㎡)、建築物の高さは14・18m。建築主はアーキグローヴ(本社・札幌市中央区)、設計、監理も同社、施工は未定となっている。着工は、2025年10月24日頃が予定されている。

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