積水ハウス（本社・大阪市北区）は、札幌市東区北11条東2丁目43-8、43-74で戸建て住宅用地「コモンステージ北11条東2丁目」の整地工事を行っている。
（写真は、「コモンステージ北11条東丁目」の整地工事）
場所は、北11条通沿いの東3丁目通と東2丁目線の間にある土地。以前は、賃貸住宅や駐車場などに利用されていた。土地面積は約647坪（2138・36㎡）で、個人の所有とりんゆう観光（本社・札幌市東区）の所有だったが、2023年4月に積水ハウスが取得した。現在は、整地工事が行われている。注文者は積水ハウス、事業者は積水ハウス建設東北（本社・仙台市泉区）。工事期間は2023年5月10日～同年7月25日。当該地の用途地域は、第一種住居地域。建ぺい率60%、容積率200%、33m高度地区。
積水ハウスは現在、札幌市内で「コモンステージ北8条西19丁目」（中央区、2区画）、「コモンステージ西野6条5丁目」（西区、4区画）、「コモンステージ宮の森3条6丁目」（中央区、1区画）の宅地販売を行っている。「コモンステージ北11条東2丁目」は、その中でも区画数が最も多くなりそうだ。
