札幌市北区の東茨戸、西茨戸で宅地造成が進んでいる。いずれも5000坪を超える広さがある。(写真は、札幌市北区東茨戸3条1丁目で進んでいる宅地造成工事)
北区東茨戸3条1丁目で宅地造成を進めているのは、三愛地所(本社・札幌市東区)。開発区域の面積は約5152坪(1万7004・85㎡)。札幌市から開発許可を受け、2022年4月19日から造成工事が始まっており、工事の終了予定は同年9月30日。施工は中山組(同・同)。現場は、ガトーキングダムサッポロの近くで、撮影スタジオ、ドリーム・ノアの隣接地。用途地域は、第一種低層住宅専用地域、容積率80%、建蔽率40%、建築物の高さ制限は10m。
(写真は、札幌市北区西茨戸3条1丁目で進んでいる宅地造成工事)
北区西茨戸3条1丁目で宅地造成を進めているのは、北海道セキスイハイム(本社・札幌市北区)。開発区域の面積は約6342坪(2万930・83㎡)。札幌市から開発許可を受け、2022年6月1日から造成工事が始まっており、工事の終了予定は同年12月20日。施工は三江開発(同・同)。現場は、市立札幌豊明高等支援学校の南側一帯で、近くには太陽グループ少年野球場がある。用地域は、第一種低層住宅専用地域、容積率80%、建蔽率50%、建築物の高さ制限は10m。