札幌市白石区栄通1丁目96番地の旧「大畠紙器」跡地に、ビッグホールディングス(本社・札幌市中央区)が賃貸マンションの建設を計画している。(写真は、ビッグホールディングスが計画している「ビッグレジデンス白石」の建設地)
建設場所は、東北通沿いで望月寒川の「望月寒9号橋」東側で、敷地面積は約327坪(1080・43㎡)。ビッグホールディングスは、この敷地を利用して賃貸マンション「ビッグレジデンス白石」を新築する。建築面積は、約252坪(833・30㎡)、鉄筋コンクリート造5階建て、戸数は50戸、延べ床面積は約1080坪(3565・08㎡)、建物の高さは14・288m。着工は、2021年9月15日頃を予定している。
設計、監理は有限会社エー・トランスデザインワークス(札幌市中央区)、施工はサン建築設計(本社・札幌市東区)。