S・Pホールディングスが札幌・八軒6条西1丁目に新社屋

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 業務用ボイラー・空調機器設備システムの保守・メンテナンスを手掛けている昭和プラント(本社・札幌市北区)の株主、S・Pホールディングス(同・同)は、札幌市西区に新社屋の建設を計画している。(写真は、S・Pホールディングスの新社屋建設予定地)

 建設場所は、西区八軒6条西1丁目113-1ほかで、琴似・栄町通沿い。敷地面積約298坪(984・64㎡)のうち、建築面積約150坪(496・98㎡)を利用して鉄骨造3階建ての建物を建設する。延べ床面積は、約422坪(1393・19㎡)、建物の高さは11・45m。着工は、2021年10月14日頃を予定している。
 設計、監理は、大林組(本社・東京都港区)札幌支店一級建築士事務所(札幌市中央区)、施工は大林組札幌支店。

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