セントラル総合開発が仮称「クレアホームズ月寒中央駅前」40戸を計画

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 札幌市豊平区月寒中央通7丁目543番地8ほかで、セントラル総合開発(本社・東京都千代田区)が分譲マンション「クレアホームズ月寒中央通駅前」(仮称)の建設を計画している。(写真は、仮称「クレアホームズ月寒中央通駅前」の建設場所。右が国道36号線)

 建設場所は、国道36号線沿い、地下鉄月寒中央駅2番出口すぐで、現在は地上3階建て「青木ビル」が建っている。1階にはティーズ・エス・イー社(本社・札幌市中央区)の焼肉ダイニング「すみか月寒中央店」が入っている。同店は4月30日(金)に閉店する予定。

 敷地面積約199坪(659・22㎡)、そのうち建築面積として約98坪(325・05㎡)を使って鉄筋コンクリート造の地上15階建ての建物を建設する。戸数は40戸、延べ床面積は約1016坪(3354・99㎡)、建物の高さは44・69m。着工は、2021年6月25日頃を予定している。

 建築主は、セントラル総合開発北海道支店(札幌市中央区)、設計、監理はゲイツコンセプトワーク(同)、施工は未定。セントラル総合開発は、札幌市中央区南22条西7丁目1080ー9の白石・藻岩通でも70戸の仮称「クレアホームズ南22西7」の建設を計画している。

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