札幌市白石区栄通1丁目96番地の旧「大畠紙器」の土地建物を不動産業の明和住建(本社・札幌市北区)が、取得した。取得額は非公表。明和住建では事業用途向けに販売を予定している。(写真は、東北通沿いにある旧「大畠紙器」の事務所兼工場)

 大畠紙器は、昭和8年操業の老舗紙器メーカー。箱型のパッケージや貼箱などを手掛けている。今年10月中旬に事務所兼工場を札幌市東区北20条東1丁目1ー17の工場跡に移転、これに伴って旧事務所を売却した。

 旧事務所兼工場は、東北通沿いで望月寒川の「望月寒9号橋」東側橋畔。敷地面積は約400坪で昭和40年代に建設した建屋と平成10年代に建設した建屋が繋がっている。明和住建では、「事務所と工場が一体となっているので、建物を生かして事業用途向けなどに販売先を探したい」(藤井明房代表取締役)としている。


7人の方がこの記事に「いいんでない!」と言っています。