京阪電鉄不動産(本社・大阪市中央区)は、札幌市西区琴似1条1丁目14、15、16ー2ほかで分譲マンション建設を計画している。JR琴似駅すぐの立地。同社は2018年2月に琴似1条2丁目に分譲マンション「ファインシティ札幌琴似」(84戸)を竣工させており、JR琴似駅近くに2棟目の「フィインシティ」シリーズになりそうだ。(写真は、京阪電鉄不動産がマンションを建設するJR琴似駅近くの土地)

 建設予定地は、琴似駅前ビル「5588KOTONI」の琴似・栄町通を挟んだ東側。敷地面積は約462坪(1527・84㎡)のうち建築面積約226坪(748・42㎡)を使って鉄筋コンクリート造の地上15階建てマンションを1棟建設。戸数は94戸で延べ床面積は約2355坪(7774・02㎡)、建物の高さは44・95m。着工は、2020年1月末を予定している。建築主は京阪電鉄不動産、設計、監理はKS設計室(札幌市中央区)、施工は未定。

 京阪電鉄不動産は、14年11月に札幌の不動産市場に進出。これまでに6棟の分譲マンションを手掛けており、豊平区平岸2条14丁目でも1棟を建設中で今回のマンションは8棟目。また、JR札幌駅北口の「京阪ホテル札幌」や大通地区の「東急ステイ札幌」の建物を所有しているほか南6西4、南2西1でもホテル建設を進めている。さらに「瑞宝舎」跡の北10西3ではオフィスビルの建設も始める。札幌に新規参入してきた最近の道外不動産会社の中で、京阪電鉄不動産の積極策が際立っている。


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