北海道コンフェクトグループ(本社・札幌市中央区)のCOC(同・同)は、北海道神宮(札幌市中央区宮ヶ丘474番地)の境内にある神宮茶屋で、毎月1日に、四季を感じる餡を使った「朔日限定 神宮茶屋餅」を販売しているが、あす2025年3月1日からは、春限定の「朔日限定 神宮茶屋餅ー桜餡ー」が、数量限定で販売される。
3月~5月の1日販売「朔日限定 神宮茶屋餅ー桜餡ー」
神宮茶屋では、昨年9月から、毎月1日に季節を感じられる餡を使った「朔日限定 神宮茶屋餅」を数量限定で販売している。朔日(ついたち)は、新しい月の始まりの幸先の良い日とされており、毎月朔日には、餅や菓子を先祖や神様にお供えする習慣がある。今月もおついたちを無事迎えられたという喜び、この一ヵ月、息災で過ごせるよう願いが込められた日である。
春限定として、3月から5月の1日には、桜餡が登場。北海道産の「はくちょうもち」を使用した柔らかな餅の上に、店頭でたっぷりと餡をのせて提供する。なめらかで柔らかく仕上げた桜餡は甘さ控えめで、中には、刻んだ桜の葉が入っている。ほんのり甘い桜餡と桜の葉の塩味のバランスが良く、口いっぱいに桜の風味が広がる。
価格は、8個入りで1350円(税込み)。数量限定。
桜が開花するのに先駆け、「朔日限定 神宮茶屋餅ー桜餡ー」で、一足早くお花見気分を楽しんでみては。