セイコーマートが茨城県産和栗を使った「大福」、きょう2024年10月21日から発売

新商品

 セイコーマート(本社・札幌市中央区)は、きょう2024年10月21日(月)に、「Secoma和栗大福」を数量限定で発売する。茨城県産の和栗のペーストを使用した栗あんを、北海道産もち米「きたゆきもち」で作った生地で包んでいる。(画像は、「Secoma和栗大福」)

 茨城県は、栽培面積、生産量ともに全国1位を誇る栗の生産地(2022年産)。主な産地は、笠間市、かすみがうら市、石岡市などで、さまざまな栗が栽培されている。今回の商品には、「利平」という品種の和栗が使用されている。

 セコマグループは、北海道、茨城県、埼玉県に「セイコーマート」を出店しており、茨城県には、89店舗(2024年9月末時点)を展開している。出店地域である、茨城県の特産物を生かした商品の販売を志向し、2022年11月から、茨城県産さつまいも「紅はるか」のべーストを使用した「Secoma紅はるかアイスクリーム」を販売しており、今回は、第2弾の商品となる。「Secoma和栗大福」の本体価格は148円(8%税込み159・84円)、販売店舗は「セイコーマート」全店舗、ハセガワストア、タイエー、ハマナスクラブ。和栗本来の味を引き出し、和栗をしっかりと味わえる大福になっている。

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