国分北海道(本社・札幌市中央区)は、富良野の魅力を詰め込んだオリジナル商品2品、「K&K缶つまJAPAN北海道産ふらのポークチャップ」、「ふらのワインチェダーチーズカレー」を6月29日(水)から発売する。(画像は、「K&K缶つまJAPAN北海道産ふらのポークチャップ」)
(画像は、「ふらのワインチェダーチーズカレー」)
「K&K缶つまJAPAN北海道産ふらのポークチャップ」は、北海道上富良野で育てられた「かみふらのポーク」と「ふらの とまとのケチャップ」をたっぷり使った北海道の定番メニューである「ポークチャップ」の「缶つま」。「かみふらのポーク」は、肥育後期の飼料に麦を10%以上配合することによって、締まりの良い肉質を実現したブランド豚。「ふらの とまとのケチャップ」は、北海道で育った真っ赤なトマトを凝縮して富良野で製造されるケチャップ。北海道産トマトの甘味とほのかな酸味のケチャップが、「かみふらのポーク」の旨味を引き立てている。この商品は、富良野産の農畜産物を生かしたストーリー性のある商品に認定される市の「Made in Furano」認証(2016年度にスタート)を受けている。
「ふらのワインチェダーチーズカレー」は、富良野チーズ工房の「ふらのチーズ ワインチェダー」が溶け込んだ豚挽肉入りのカレー。「ふらのチーズ ワインチェダー」は、日本初の赤ワイン入りチーズ。そのチーズのコクと風味を引き出すため、上富良野産の豚挽肉を使用した。既に同社が販売している「十勝ラクレットチーズカレー」に続き、チーズとデミグラスソースの旨味が感じられる濃厚なカレーに仕上がっている。
「K&K缶つまJAPAN北海道産ふらのポークチャップ」は、内容量75g、希望小売価格は北海道600円(税別)、道外700円(同)、賞味期限36ヵ月。「ふらのワインチェダーチーズカレー」は、内容量150g、希望小売価格は道内450円(同)、道外550円(同)、賞味期限は12ヵ月。主な販売先は、道内観光地売店(フラノマルシェなど)、道の駅、量販店、道外はアンテナショップや北海道フェアなど。