アキレス(本社・東京都新宿区)は、11月下旬からスニーカーのような歩きやすさを実現した男性用防寒長靴「モントレMBー768」を寒冷地の靴専門店、ECサイト、アキレスウェブショップで発売する。(写真は、「モントレMBー768」)
アキレスのブーツブランド「モントレ」は、素材・意匠の開発、デザインのほか業務用ブーツの製造で培ったノウハウを活用することで雪や氷の路面でもスニーカーのような歩きやすさを実現している。
今回発売する「モントレMBー768」は、アキレス独自開発の3次元構造の耐摩耗性に優れたソール意匠にガラス繊維配合ラバーを靴底に搭載した「3D無敵耐寒アイスクロウ」シリーズの新モデル。屈曲性が良くスニーカーのような歩きやすさを実現、雪路やツルツル路面などに対応する。
総丈約40㎝(Mサイズ)のボディには軽量配合ラバーを使用、裏地には起毛布と厚さ6mmのウレタン、インソール(中敷き)表面にボアを採用して軽さと温かさにも配慮している。
ボルドー、ネイビー、黒の3色。ボディには、キルティング調のスタイリッシュなデザインを採用し、防寒具のイメージも一新。履き口を斜めにすることでスムースな足入れにも配慮した。サイズは、S、M、L、2L、3Lの5サイズ。価格は7900円(税別)。