国分北海道(本社・札幌市中央区)は、北海道命名150年の記念商品として北海道オホーツク沿岸の紋別郡雄武町近海で漁獲された秋鮭のみを使用した「北海道雄武産鮭缶詰」3種を19日から各7200缶の数量限定で発売する。(写真は、「北海道雄武産鮭水煮」の缶詰め)
(缶を開けた時の美しさを保つため機械ではなく手詰めで仕上げている=写真。マルハニチロ北日本提供)

 日本初の缶詰工場は、1877年に誕生した「北海道開拓使石狩缶詰所」。それ以来、日本では鮭缶詰の製造が盛んになっていった。今年は蝦夷地が「北海道」と命名されてから150年、国分北海道は道の150年パートナー企業として当時を懐かしく思い起こすようなパッケージの鮭缶詰を秋限定、数量限定で発売することにした。

 缶詰は、雄武漁業協同組合とマルハニチロ北日本(釧路市)の協力を得て、北海道オホーツク雄武近海で漁獲された秋鮭のうち缶詰に最適な2・6㎏以下のオス鮭だけを厳選して使用。脂が乗った鮭本来の旨味を引き出すとともに、カルシウムが豊富な中骨まで柔らかく食べられるようにしている。また、缶を開けた時の美しさを保つために一つずつ機械ではなく手作業で詰めた。

 商品は次の通り。
■北海道雄武産鮭水煮…味付けは塩のみで、脂が乗った鮭本来の旨味が味わえる。
■北海道雄武産鮭筍煮…鮭とスライスした筍を合わせて醤油で煮た上品な味わい。
■北海道雄武産鮭大根煮…醤油と程良い甘さで味付けしており、国産大根に染み込んだ鮭の旨味も格別。
 
 いずれも内容量180g、希望小売価格740円(同)、 賞味期限36ヵ月。各7200缶限定。道内販売は11月19日からだが、道外販売は未定。


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