エービーシー・マート(本社・東京都港区)は、2026年9月5日(土)の予定で「ABC-MART名寄徳田ショッピングセンター店」(名寄市徳田88、マックスバリュ名寄店などとの一体的建物内)をオープンさせる。
(写真は、「ABC-MART」の店舗看板)
「ABC-MART名寄徳田ショッピングセンター店」が入るスペースでは、以前に競合関係にあるジーフット(同・同都中央区)が展開する「ASBee」が営業していた。この店舗は、隣接する「イオン名寄ショッピングセンター」の1階にあった「ASBeeイオン名寄店」に移転統合され、空き店舗になっていた。エービーシー・マートは、これまで旭川市内の6店舗が北限の店舗だったが、名寄市への出店で、同店が最北の店舗になる。これによって、名寄市内には、「ASBee」と「ABC-MART」の靴専門店が揃うことになる。なお、ジーフットは2026年6月にイオン(本社・千葉市美浜区)の完全子会社になっている。
全国靴専門店チェーンの道内店舗数は現在、ジーフットが48店舗(「ASBee」「グリーンボックス」「フェミニンカフェ」含む)、チヨダ(本社・東京都杉並区)も48店舗(「SHOE PLAZA」「東京靴流通センター」など)、エービーシー・マートが43店舗(「ABC-MART」「ABC-MART SPORTS」「ABC-MART OUTLET」「ABC-MART GRAND STAGE」「ABC-MART charlotte」含む)となっている。今回の「ABC-MART名寄徳田ショッピングセンター店」でエービーシー・マートは44店舗となり、大手チェーンの拮抗が続く。なお、売上高ベースでは、エービーシー・マートが3786億2400万円(2026年2月期)、チヨダが813億7700万円(同)、ジーフットが569億800万円(同)。純利益はエービーシー・マートが463億4600万円、チヨダが2億3700万円、ジーフットは32億5700万円の純損失になっている。


































