アークスグループ2026年度合同入社式、148人の新入社員迎える

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 アークス(本社・札幌市中央区)は2026年4月1日、札幌市中央区の札幌パークホテル3階で、グループ合同入社式を行った。札幌市内に本社を置くアークス、ラルズ、東光ストアの新入社員37人はリアル参加し、他のグループ企業の新入社員111人はWEB参加した。(写真は、アークスグループ合同入社式で祝辞を述べる横山清会長・CEO)
(写真は、祝辞を述べる猫宮一久社長・COO)

 最初にアークスの横山清会長・CEOが登壇。横山氏は、「昨年から進行しているインフレによって日本経済も成長すると言われているが、長くスーパー業界にいる身とすれば、同じ商品がどんどん値上げされて良くない環境だ。お客さまのためには、良い品物をなるべく安く売るようにしなければならない。私たちは、もっと激しい時代を体験しているが、企業を継続させるために安く売っても利益が出て、給与も上がるような企業を目指して頑張ってきた。アークスグループは、全体で1兆円をなるべく早く実現しようとしている。私は、今年5月半ばで満91歳だが、皆さんにも負けません。心身ともに健康に気をつけて一緒に頑張りましょう」と祝辞を述べた。

 続いて、アークスの猫宮一久社長・COOが挨拶。猫宮氏は、「大きい店舗では、200人以上の仲間が働いている。いかにデジタルが発展しても大勢の仲間とともに協力し合い、成果を出していくのが私たちの仕事。相手のことを思いやり、利他の心とコミュニケーションが最も大切。お客さまは、商品だけを求めているわけではない。体験や安心感、人の温かみを商品とともに求めている。私たちの仕事は、最も人間らしい仕事だと自負している。リアルとデジタルの融合を大切にしてもらいたい」と話した。

 その上で、「きょうから皆さんは、地域の食文化を支えるプロフェッショナルです。失敗を恐れず、お客さまに笑顔で挨拶することから始めていただきたい。地域の食生活を守る誇りをもって、グループの挑戦である1兆円に向かって全員で、新インフレの時代を“明るく楽しく前向きに”ともに乗り越えていきましょう」と語った。

(写真は、新入社員代表のラルズ・瀬川紘叶さんから答辞を受け取る横山会長・CEO)

 新入社員を代表してラルズの瀬川紘叶さんが、「常に誠実さを忘れず、笑顔と感謝の気持ちを大切にしながら、安心安全な商品と心のこもったサービスをお届けできるように努める」と答辞を読んだ。■アークスグループ新入社員数148人(▷アークス2人▷ラルズ26人▷東光ストア9人▷ユニバース72人▷ベルジョイス9人▷福原11人▷同北アークス7人▷道南ラルズ5人▷道東アークス4人▷伊藤チェーン3人)

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