コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は、「コープさっぽろ貝塚店」(釧路市貝塚3丁目2-28)店内に「北海道どさんこプラザ」のコーナーを2026年1月29日(木)にオープンさせる。「コープさっぽろ」店内の「北海道どさんこプラザ」は、6店舗目の展開となる。
(写真は、「コープさっぽろ東光店」内の「北海道どさんこプラザ」)
コープさっぽろは、2013年2月に北海道と包括連携協定を締結。その一環として、道産品の販路拡大のため店舗内に「北海道どさんこプラザ」コーナーを設置、協力している。「北海道どさんこプラザ」は、道が、いわばフランチャイザー的な役割を持っている道産品販売の店舗コンテンツで、コープさっぽろは、2015年5月に「倶知安店」(虻田郡倶知安町)内に設置したのが初めて。以降、展開が進まなかったが、2020年7月に「湯川店」(函館市)内に設置してからは、「かしわ店」(帯広市)、「東光店」(旭川市)、「あばしり店」(網走市)の店内に順次設置してきた。
今回は、6店舗目として「貝塚店」内に設置することにした。売り場面積は22・77坪(75・28㎡)、販売品目は約800品目。営業時間は、店舗と同じ9時~21時30分。コープさっぽろによると、「設置店舗の組合員からは、道内の名産品を購入できると好評」という。



































