コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は2025年8月28日、「コープさっぽろとっとり店」(釧路市鳥取南4丁目4-10)をオープンさせた。日本製紙釧路工場跡地の一部を利用して「ジョイフルエーケー釧路店」などが集積する大型商業施設「ジョイフルタウン釧路」内に独立店舗として出店したもので、コープさっぽろにとって、全道110店舗目、釧路市内6店舗目となる。(写真は、「コープさっぽろとっとり店」のオープンセレモニー。写真は、すべてコープさっぽろ提供)
出店エリアの鳥取地区は、釧路市内で2番目に人口が多く、周辺エリアを含めると、市全体の35%が住む生活圏。中でも18歳までの若年層が市全体の20%を占めるほか、戸建て・集合住宅世帯が、市内で最も多く立地している。新店舗は、コープさっぽろの「新橋大通店」と「星が浦店」の間を埋める店舗となっている。
(写真は、「コープさっぽろとっとり店」の店内)
売り場面積は約650坪。青果売り場は、即食・簡便サラダを強化し、果物は、ばら売りを多くして選ぶ楽しさと買いやすさを訴求する。食肉売り場は、複数世帯向けの大容量コーナーを展開、牛ステーキコーナーでは、牛肩ロースを中心に味付けステーキや厚切り肉を強化する。水産売り場は、サーモンたたきなどをお造り、寿司として展開、生食サーモンの強化を図る。デリカ売り場では、ご当地メニューとして「釧路名物カレーザンギ」「釧路名物フレンチドッグ」「店内手作り!かつミートスパ」「北海道産さんまの竜田揚げ」を新展開する。
(写真は、「魚屋の脂ののった赤魚の粕漬!弁当(手焼き玉子入り)」)
また、釧路市内では初の「コープベーカリー」も展開、美瑛の高級食パンと同じ生地を使ったこっぺパン、ピザ、サンドイッチのシリーズも登場する。店舗の屋根には、2024年11月14日にオープンした「ぬまのはた店」(苫小牧市)の約2・2倍のソーラーパネルを設置、店舗の照明や空調に利用する。
この日、店舗前で行われたオープンセレモニーで、コープさっぽろの小松均専務理事は「コープさっぽろは今年で60周年ですが、組合員さんに愛される店舗を目指し、100周年に向けて頑張りたい」と挨拶。安藤丈志店長は「釧路市内の店舗では初となるトドックステーションが開設されるので、子育て世代の組合員さんのコミュニティが広がる場としても利用していただきたい」と話した。