イオン北海道(本社・札幌市白石区)とサッポロビール(同・東京都渋谷区)は、2025年4月1日(火)より、道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「フードセンター」「ザ・ビッグ」「まいばすけっと」など190店舗で、北海道の子どもたちを応援する共同企画を実施する。(画像は、イオン北海道とサッポロビール共同企画のメインビジュアル)
対象期間の2025年6月30日(月)までの「サッポロビール生ビール黒ラベル」(350ml缶・500ml缶)の販売数量に応じて、1缶につきイオン北海道が1円、サッポロビールが1円、計2円の拠出を行い、その合計額を、北海道を通じて道内の子どもの学習支援を管轄する2団体に寄付するもの。寄付は、子どもの居場所づくり支援のため、子ども無料学習塾の運営費や学習支援の会場費などに広く活用してもらう。
共同企画対象期間中の2025年5月13日(火)からは、サッポロビール生ビール黒ラベルの「北海道の子どもたち応援パック」も販売する。両社は、それぞれ北海道と包括連携協定を締結しており、「ほっかいどう応援団会議」のメンバー企業でもある。