明日、2025年2月8日(土)オープンの「ロピア福住店」(札幌市豊平区福住2条1丁目2-5)に続く「ロピアビバホーム清田羊ヶ丘通店」(同市清田区真栄52)のオープンに向け、店舗内店舗の設置工事が進んでいる。ロピアによると、2025年「晩春」オープンとしており、明確な時期は示されていない。(写真は、「スーパービバホーム清田羊ヶ丘通店」の店内で進んでいる「ロピア」の工事)
イトーヨーカドー福住店跡の地下1階に入る「ロピア福住店」から、約5km離れた羊ケ丘通(道路の表記は大文字のケ)沿いにある「スーパービバホーム清田羊ヶ丘通店」の店内に入るのが、「ロピアビバホーム清田羊ヶ丘通店」。OICグループ(本社・川崎市幸区)のロピア(同・同)とホームセンター「ムサシ」や「ビバホーム」を運営するアークランズ(同・新潟県三条市)が、2024年12月に業務提携、北海道の提携第1号店として、「スーパービバホーム清田羊ヶ丘通店」への店舗内店舗が決まった。
店舗工事が行われているのは、同店のペット売り場や園芸用品売り場の近く。約2940坪(約9700㎡)のうち、約700坪(約2310㎡)が「ロピア」店舗になる。目下、天井まで白いシートに覆われ、内部からは機械音が響いており、急ピッチで造作工事が進んでいる様子。
ロピアによると、オープン時期を「晩春」としている。諸説あるものの、「晩春」は、5月後半から6月上旬までの時期のことを指すようだ。ロピアは、ヨーカドー琴似店(札幌市西区)跡に出店する「琴似店」のオープン時期を「初夏」としている。こちらも諸説あろうが、「初夏」は、5月初旬から6月初旬を指すようだ。常識的には、「晩春」の方が「初夏」より早いが、さてどうなるか。