イオン北海道が地域の子どもたちと環境学習行うエコクラブ『イオンチアーズクラブ』の北海道大会を9日開催

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 イオン北海道(本社・札幌市)は、地域の子どもたちと共に環境学習を行うエコクラブ「イオンチアーズクラブ」の活動を実施しているが、1年間の活動成果を発表する「イオンチアーズクラブサミット北海道大会」を9日にイオン北海道本社で開催する。各地区の代表12チームが2012年度の活動テーマである「リサイクル」について活動報告を壁新聞にまとめ発表する。
 
「イオンチアーズクラブ」は、イオン北海道の道内31店舗でそれぞれの地域の子どもたちとともに環境学習を実施。現在の在籍者数は530人で活動をサポートするチアーズコーディネーターは同社社員150人が務めている。
 
 店舗周辺を活動範囲に様々な環境問題を考えることを目的にしており、今年度のテーマは「リサイクル」。2月には札幌地区、札幌近郊地区、旭川地区、釧路地区で27チームが参加して1年間の活動成果を発表する予選会を行い、今回各エリアから選ばれた上位12チーム、75人が北海道大会に参加する。
 
 12チームからそれぞれ代表者5人が壁新聞を使って活動成果を発表、北海道大会で上位入賞した5チームは今年の夏休み期間に沖縄で開催される「イオンチアーズクラブサミット全国大会」に出場することになっている。
 

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