「セブンーイレブン」、北海道で移転新築&リニューアル3店舗同時オープン

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 セブン―イレブン・ジャパン(本社・東京都千代田区)は、北海道江別市、旭川市、苫小牧市できょう12月10日に移転新築&リニューアルで3店舗を同時オープンさせる。(写真は、12月10日にオープンする「セブン―イレブン江別大麻桜木町店」)

 江別市の店舗は、「セブンーイレブン江別大麻桜木町店」(江別市大麻桜木町8-6)。3番通沿いで、以前は東交タクシー大麻支店事務所があったところ。新店舗から約800m離れた大麻東雁来線沿いには、「セブン―イレブン江別大麻高校東店」(桜木町28-11)があったが、12月9日で閉店、移転新築の形で出店する。24時間営業。

 旭川市の店舗は、「セブンーイレブン旭川5条7丁目店」(旭川市5条通7丁目1615-2)で、リニューアルオープンする。昭和通沿いで、「ドーミーイン旭川」の同通を挟んだ向かい側にある。この店舗の近くには、「3条7丁目店」、「3条9丁目店」、「4条通3丁目店」があり、「セブン―イレブン」がドミナント(集中出店)を形成している。24時間営業。

 苫小牧市の店舗は、「セブンーイレブン苫小牧明野新町5丁目店」(苫小牧市明野新町5丁目9-374)で、リニューアルオープンする。住宅街を東西に走る明野3条通沿いの店舗。24時間営業。「セブンーイレブン」は新規出店やリニューアルによって2店舗同時オープンするケースはあるが、3店舗が同時オープンするのは、珍しい。ちなみに、「ローソン」は2店舗同時、3店舗同時が多く、2020年6月4日は建て替え新店を含めて4店舗同時にオープンしたことがある。

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