「マルヤマクラス」で10日から「エールを北の医療へ!」募金開始

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 三菱地所リテールマネジメント(本社・東京都港区)が運営する商業施設「マルヤマクラス」(札幌市中央区南1条西27丁目1ー1)は、北海道が実施している地域医療を守るための寄附プロジェクト「エールを北の医療へ!」の募金活動を10日から実施する。(写真は、マルヤマクラスに設置された「エールを北の医療へ!」の募金箱)

エールを北の医療へ!」は、早い段階から新型コロナウイルスの感染者が発生した北海道の医療を守るため、医療従事者への支援や医療用資材・機材の整備などに充てる寄附金を募集している道のプロジェクト。
 
 募金箱の設置場所は、1階大通側エントランス。募金箱は、電源不用の手動式自動販売機になっており、100円を投入するとマスク2枚が進呈される仕組み。
 三菱地所リテールマネジメントでは、この活動を通して北海道の地域医療を守るだけではなく、来館者のマクス着用の徹底を促し、感染拡大防止と安心して買い物できる環境を整えていく。

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