【動画】フィッシングとアウトドアライフの専門店「コルソ札幌」のスゴい中身

流通

(写真は、道内3店舗目となる「スノーピークストア」のコーナー)

 アウトドアエリアは、国内トップブランド「スノーピーク」を筆頭に、「ザ・ノース・フェイス」、「モンベル」、「コロンビア」、「チャムス」、「ロゴス」など約20ブランドが集結している。道内の金属加工会社「トリパス」が開発した焚火台「GURU GURU FIRE」も扱っている。「スノーピーク」の売り場はスノーピークの専門スタッフが常駐して様々なアドバイスや提案を行う道内3店舗目の「スノーピークストア」となっている。

(写真は、圧倒的品揃えのクーラーコーナー)
(写真は、常時1000台を展示しているリールコーナー)

 フィッシングエリアは、「シマノ」、「ダイワ」からスウェーデン王室御用達の「アブガルシア」まであらゆるフィッシングアイテムが揃う。リールは1000台、ロッドは4000本、ルアーは4万アイテム、保冷クーラーは数十mにわたって陳列されるなど品揃えは全道一。また、蓄養水槽も導入して新鮮なえさを選べるつりえさコーナーも展開する。

 コルソ札幌の甲田弘プロジェクトマネージャーは、「店内には5万種類25万点を超える品揃えをしている。ビギナーから上級者までのニーズをワンストップで満たし、より豊かな人生のためのフィッシングとアウトドアライフをトータルに提案したい」と話している。店舗従業員は約20人。
 キャッシュレス5%還元の対象店舗で営業時間は4月から11月は午前9時半から午後8時、12月から3月は午前10時から午後7時、年中無休。駐車場の収容台数は53台。なお、コルソは「大いなる流れ」を意味するイタリア語。オープンにあたりアルコール消毒や換気などコロナ対策を徹底する。
(写真は、「コルソ札幌」の外観)

1 2

関連記事

SUPPORTER

SUPPORTER