低価格スーパーの「業務スーパー」の「小樽店」が、2月27日(木)にオープンする。出店場所は、2019年1月31日に閉店した「札幌フードセンター小樽店」跡の小樽市稲穂5丁目10ー1のいなきたビル地下1階。小樽市内に低価格を売り物にするスーパーの出店は初めてで、食品スーパーの価格競争が進みそうだ。(「業務スーパー」が小樽の食品スーパー業界に殴り込みをかける=写真は「すすきの狸小路店」の看板)

「業務スーパー」は、神戸物産(本社・兵庫県加古郡稲美町)がフランチャイジーになって全国展開している低価格スーパー。神戸物産は国内に21ヵ所の食品加工工場を持つほか、海外に350を超える協力工場を展開、食の製販一体体制を構築している。自社ブランド商品を数多く展開、低価格を武器に各地で店舗数を増やしている。

 道内には、「業務スーパー」の最大のフランチャイザーであるGー7スーパーマート(本社・神戸市須磨区)が札幌市内に「八軒店」(西区)、「月寒西店」(豊平区)、「月寒東店」(同)、「清田店」(清田区)、「上野幌店」(厚別区)、「厚別西店」(同)のほか「恵庭店」(恵庭市)、「千歳店」(千歳市)の計8店舗を展開している。また、ケヒコ(同・横浜市神奈川区)が札幌市中央区の「すすきの狸小路店」、「苫小牧店」(苫小牧市)、「旭神店」(旭川市)、「岩見沢店」(岩見沢市)の4店舗、DCMサンワ(同・青森市)が自社ホームセンター店内に「本通店」(函館市)、「上磯店」(北斗市)、「登別店」(登別市)、「砂川店」(砂川市)、「新道店」(札幌市東区)の5店舗の計17店舗がある。

 なお、「小樽店」はリーベ(札幌市北区)の運営となっている。また、同じ地下1階には3月16日に100円ショップ「Seria小樽いなきた店」もオープンする。



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