イオン北海道(本社・札幌市白石区)、マックスバリュ北海道(同・同市中央区)、ツルハホールディングス(同・同市東区)の北海道イオングループ3社は、札幌テレビ放送(略称STV、同・同市中央区)で24時間テレビ40『愛は地球を救う』寄付金の贈呈式を行った。(写真は、16日にSTVで行われた寄付金贈呈式。左から順にマックスバリュ北海道・玉生澄絵取締役人事総務本部長、イオン北海道・星野三郎社長、ツルハホールディングス・青木直人執行役員管理本部長、STV・萬谷慎太郎取締役編成局長。マックスバリュ北海道提供)
24時間テレビは、日本テレビ系列で『愛は地球を救う』をテーマに1978年8月から始まった番組。『共生』の観点から自立を支援するため『福祉』、『環境』、『災害援助』の3つの分野の活動を支援している。イオングループは2005年の第28回からチャリティー募金活動に参加している。
今年は、6月16日から9月3日まで全国のイオングループの店頭や事業所で募金活動を実施。北海道のイオングループの募金総額は「チャリTシャツ」収益金と合わせて1095万9813円になった。
16日に札幌テレビ放送6階役員室でイオン北海道の星野三郎社長らが出席して寄付金贈呈式が行われた。寄付金は、公益財団法人24時間テレビチャリティー委員会を通じて、福祉支援、環境保護活動支援、災害復興支援に活用される。