全国の中堅スーパーで組織される共同仕入れ機構、シジシー(以下CGC)ジャパン(本社・東京都新宿区)は、14日の定例会議で豊月(本部・苫小牧市)の加盟を正式決定した。CGCへの加盟はCGCジャパンの議決事項となっており、加盟承認で今後、CGCのPB(プライベート)商品が豊月の「フードD365」各店舗に並ぶことになる。IMG_8549(写真は、10月5日に新規オープンした苫小牧市のフード365双葉店)

 豊月は、全国200社のトップが集まるCGCジャパン定例会議で加盟承認されたため、14日付で北海道シジシー(本社・札幌市豊平区)の一員になった。北海道CGCにとって、旧篠原商店(本社・網走市、現道東アークス)以来、6年ぶりの新規会員になる。

 北海道CGCは、1980年7月に設立。加盟しているのは、アークス(本社・札幌市中央区)子会社のラルズ(同・同)や福原(同・帯広市)、東光ストア(同・札幌市と豊平区)など6社と独立系の北雄ラッキー(同・同市手稲区)、ホクノー(同・同市厚別区)、中央スーパー(同・留萌市)の3社。豊月は独立系として加盟したもので、北海道CGCは10社体制になる。

 北海道CGCの2017年2月期は売上高1104億円、加盟9社の総売上高は3557億円(17年1月現在)。北海道CGCは、NB(ナショナルブランド)商品と自社開発したPB商品を取り扱っており、PBは三菱食品北海道支社(札幌市白石区)、日本アクセス北海道(札幌市東区)のセンターを通じて配送される。
 豊月が苫小牧市や千歳、恵庭、北広島、江別、札幌、芦別の各市で展開する「フードD365」の全13店舗にCGCのPB商品が並ぶのは11月ころからになりそう。


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